【自分用まとめ】カフェインの効果について
コーヒーの起源について…
コーヒーの起源は、2種類あります。本日は、エチオピアの山羊飼いのカルディ少年の説を紹介したいと思います。
羊飼いのカルディ少年
13世紀頃の話です。山羊飼いのカルディが放し飼いの山羊たちが夜になっても元気に活動していることを発見しました。カルディは、山羊たちの行動を観察していると、赤い実を食べていることに気付きました。カルディも山羊たちの真似をして、赤い実を食べてみると、全身に力がみなぎることを感じました。カルディは、このことを修道士さんに話をしました。そうして、修道士さんも同じように、効果を確かめ、祈りのときに感じる睡魔に打ち勝つために『秘薬』として広まりましたとさ…。ちゃんちゃん。
カフェインの効用
起源の話にもあるように、コーヒーに入っているカフェインには、覚醒作用があると言われています。その他の効用に関してまとめてみます。
あなたにとっていい効果
覚醒効果/利尿作用/鎮痛作用/筋肉収縮効果/脂肪燃焼効果/胃液の分泌を活発にし、消化を促進する/アルツハイマー病発症低下/パーキンソン病予防/アルコール性肝硬変の予防/記憶の神経細胞の増強/痛風予防/糖尿病予防/B型肝炎発症予防/口臭予防/肝臓癌、大腸癌、口腔癌予防/二日酔いの予防
などなどと、一見素晴らしい効果が期待されています。中でも、実生活で過大に期待されているものをまとめました。
記憶力のアップ⇧⇧⇧
コーヒーは記憶力のドーピング?コーヒーと記憶力の関係性★ - NAVER まとめ
カフェインに記憶力をアップさせる効果があることが判明 - GIGAZINE
上記にもあるように、記憶の神経細胞の増強の効果だそうです。なぜそうなるかは、理由は不明で、実験で実証されただけですが、試してみる価値はありそうですね。
+運動でダイエット効果!!
脂肪燃焼効果や筋肉収縮効果ですが、運動をしないとダメなそうです。残念(笑)。カフェインには、交感神経を機能させやすくする効果があるそうです。交感神経について簡単に言うと、人間が活動時に、働く神経です。そうすると、脂肪の燃焼を促進するらしいです。よかったね!!
あなたにとってマイナスな効果
胃が荒れる/肌荒れ/不安感/不整脈/神経質/頻尿/焦燥感/妊娠中の方は奇形発生のリスク
などなど、あります。
自分が、実感したものだと依存症的なものがあります。『コーヒー欲しい…スタバはどこだ…スタバは…』的な。もしかしたら、スターバックス依存症かもしれませんが(笑)。
まとめ
カフェインに関しては、コーラ、紅茶にも入っているようなので、コーヒーだけに言及されるものではありません。とはいっても、記憶力向上なら、カフェインに頼るのではなく、違うものに頼ってもいいのではないんじゃないか、そう思います。GTDなど、システムに頼ってみたり、受験生ならちゃんと勉強したり(普通か(笑))、してみてはいかがでしょうか。